懐かしいと思えるものが
あまり、日本のメニューに上らないブラザート(ピエモンテ料理店以外は、、、)
ハマる人は、ハマるイタリア人の好きな口の中の水分がなくなりそれを濃いめの赤ワインで潤いを与えるように喉に流し込む 僕の解釈はこうだ。
Brasato di manzo al barolo
牛モモ肉にラルド等を差し入れバローロ (バルバレスコもでも)に漬け込んだ後ブロードで煮込む。付け合わせにはポレンタも多く使われる。色々食べた後(パターンとして食事を始めて1時間後ぐらい)これが、テーブルにどうだとばかりに現れる、、、
昔は良かったが、今は出来れば一番はじめに持ってきてほしいかも。ここでも思うのが
懐かしい(nostalgia) こう思える物っていいなぁーって!僕なんか最近は食べれなくとも見たいから頼んでしまうメニューも、ちらほら。ピエモンテ料理の数あるスペシャリテのひとつ。これから寒い冬に機会があればいかがでしょうか、、、
Perche' non andiamo in quel ristorante buono?
BOOO